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暇racing極み、セブリングに向けてチーム体制を強化へ。

暇racing極みはバサースト12時間レース後に、チーム体制の強化のために新たなドライバー2名との契約に至ったと発表した。

 

今回、契約に合意したドライバーは、にゃじとIcemanの2名。この2人は、昨年行われていたVLNシリーズに「Alpine Racing」として参戦していたドライバーで、ともに実際のレースにも参戦していた実力のあるドライバーたちである。

 

この契約についてしーなありさは「心強いドライバーとの契約に興奮している」とコメントした。

 

「我々暇racing極みは、昨年iRacingに参戦したばかりの新しいチームだ。今回2名のドライバーが暇racing極みを選択してくれたことは、とても喜ばしいことだ。」

「チームの体制がより強力なものになり、さらに大きなチームになると見ている。上手く機能させられるかは未知数だが、そのための道を整えていくつもりだ。」

 

さらにドライバーが増えたことにより、「暇racing極みは2台目を走らせる可能性がある」とも答えた。

 

「大きなイベント・・・24時間レースは今まで通りの参戦形式となる。しかし、それより距離の短いレースでは、2台目のオプションも検討している。」

「今回の契約で、チームにも少し余裕ができた。その分をもう1台のマシンに振り分けることができるようになる。暇racing極みとしてはとても興味深く、前向きに考えていきたい。」

 

「2台目あの車両を発表できるかは話し合い次第だが、発表ができることを私自身、とても楽しみにしているよ。」


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