暇racing極みは、セブリング12時間耐久レースには1台でのエントリーになると発表した。
しーなありさは「可能性は大いにある」とチームとしては前向きに検討を行っていたが、今回は1台体制になってしまった。
このことについてしーなありさは「明るい発表ができなかったことを申し訳なく思っている」とコメントした。
「2台体制は暇racing極みの大きな目標の1つだ。だが今回は見送ることになった。」
「前向きに話し合いは進んでいたが、予定を組んでみるとかなり無理なことがわかった。それはチームに大きな混乱を招いてしまう原因になりかねないと判断し、今まで通り1台に集中することになった。」
「チームとしては残念ではあるが、正しい決断だ。我々は多くの人間が動いている。大きな団体だ。何をするにも見極めることが重要で、その結果だ。」
だが2台体制に関しては楽観的に捉えているという。
「まだシーズンは始まったばかりだ。レースはまだたくさんある。そこのどこかで暇racing極みの2台目を走らせることは可能だし、難しくは考えていない。」
「シーズン中には2台体制を実現できると確信している。それに向かって、話し合いを進めていくつもりだ。」
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