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暇racing極み、無念のリタイア

3月10日から3月11日にかけて行われた「iRacing 12 hours of Sebring」をリタイアという結果で終えた。

 

ポールポジションからのスタートとなった暇racing極み。今回こそは優勝か?と思われたレースであったが、スタート直後の1コーナーで、後ろを走っていた車両がリアにヒットし大クラッシュが発生。暇racing極みの車両は3~4回転ほど横転し、コースアウト側に停止。

ドライバーは無事であったが、車両は見るも無残な姿になってしまった。

 

チームとしては初めてのリタイアとなってしまった暇racing極み。今回の結果を受けしーなありさは「残念だが、受け入れなければならない」とコメントを残した。

 

「今回はプラクティスから暇racing極みには速さがあった。それだけに勝利への期待も大きかった。」

 

「しかしながら、我々のレースは1周も出来ずに終わってしまった。残念だがこれもレースの一部だ。受け入れるしかない。」

 

「悔しいのは皆同じだ。だがこの悔しさは我々を動かす、ガソリンになってくれるだろう。次はニュルブルクリンク(24時間レース)だ。ここで走れなかった分、次のレースでは輝きを取り戻すだろう。それが暇racing極みだ。」


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