HiMA RACiNGと5XrossG RacingがASSOF3 Championship 最終戦のドライバーラインナップを発表した。
開幕戦から度々ドライバーを入れ替えながらシーズンに挑んでいた両チームだったが、新たなドライバー2名を迎え入れ万全の態勢で臨むこととなる。HiMA RACiNGでは#93号車はShirakawa選手を継続しつつ2台目のシートには5XrossG Racingで1stドライバーを務めていたKanata選手を起用。一方5XrossG Racingはドライバーを一新して最終戦に挑む。
#69号車には86/BRZレースやSuper FJで活躍中のレーシングドライバーDaichi Okamoto選手。
#53号車には全国都道府県対抗eスポーツ選手権 少年の部 奈良県代表、Super FJにも挑戦中のShota Tsujino選手がドライブする。
それに伴いマシンカラーリングもアップデートされた。
特に目を引く部分では先日発表された公式キャラクター「メルトスフィア」がHiMA RACiNG車両のリアウィング部に掲載されている。
今回の発表をチーム代表しーなありさは「とても驚く発表となった」とコメントした。
「今回の発表は我々自身も非常に驚くものになった。」
「競争が激しくなっていくシリーズにおいてチームの戦力を確保しより強いチームにする必要があった。シーズンを通してこれは簡単な話ではなかったしチームとして難しい時間を過ごしていた。その中で強力なドライバー2名がチームに合流してくれたことに感謝している。」
「経験豊かなドライバーの参加はチームにとっても有益なものになる。我々はまだまだ成長の途中にあるチームだが1戦ずつ着実に前に進んでいる。より多くのことを学び合い、いい刺激になることを期待している。」
コメントをお書きください