2013年に設立された「暇racing極み」から10年。2023年、新しい「HiMA RACiNG」が始まります。
現在eMotorsports競技シーンでは日本人プレイヤーの活躍が注目されています。
世界大会を制するプレイヤーやヨーロッパの強豪チームで活躍するプレイヤーが増え、
日本国内のeMotorsportsは盛り上がりを見せています。
我々HiMA RACiNGはこのeMotorsportsの盛り上がりがさらなるものになるよう、
新世代を担うプレイヤーの発掘、育成に力を入れ国内eMotorsportsシーンの見応えあるレースシーンの
演出に貢献したいと考えています。
ここ最近、国内外で徐々に認知度が上がりつつある「eSports」。
シューティングゲームを中心に盛り上がりを見せ、
現在では大きなスポンサーの付いた大会も多く開催され、様々な業界から注目を受けています。
その中でもリアルに精通し、トレーニングにも使われているものが「eMotorsports」です。
eMotorsportsは単純に「ゲーム」という枠組みで収めるには惜しい存在です。
eMotorsportsに求められるスキルは現実のレースシーンで活用することが出来るという点が、
他のカテゴリーにはない唯一無二のものとなっています。
現役のレーシングドライバーがトレーニングの一環としてレーシングシミュレーターを利用したり、プロeSportsチームと契約を交わし世界トップレベルのイベントに参加している例もあります。
またeSportsプレイヤーも、モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)が主催した国別対抗戦FIA Motorsport Games 2022というイベントで日本代表は57ヵ国中8位の成績も収めています。
HiMA RACiNG COMPANYでは既存の活動を分野別に再編。
新しい体制を作りより1歩進んだ活動を展開していきます。
レースオペレーションを「HiMA RACiNG KiWAMi」が担当。今まで培ってきた経験を活かしレース活動を行います。
カラーリングを担ってきた「SiNGULiNE FACTORY」ではチームカラーリング及びロゴ製作を開始。
それに加えSNS上での広報活動の強化を図り
「Virtual Photographer TSUTSU」を迎え入れ、HiMA RACiNGや他チームに向けて広報活動を行いブランディングのサポートを行います。
新規部門としてエンジニア部門「HiMA RACiNG ENGiNEERiNG」を立ち上げました。よりリアルに近いeMotorsportsへの理解とチームのレベルアップを目指し活動を行っていきます。